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*Q&A*

 

◇ちょっとした髪の毛のお悩みのアドバイスや豆知識をこちらでお答え致します!!

 詳しいお話や、お客様に合ったアドバイス等は是非ご来店いただき、スタッフから直接アドバイスさせていただきます!

01

傷みが気になるけど、パーマはかかりますか?

 

髪の状態をみてパーマ剤やカラーの種類を使い分けたり、ケアを変えるのが私達プロの仕事です。

しかし、ダメージの状態によってはパーマやカラーにドクターストップをかけることもあるんです。

もちろん無理して施術することは不可能ではないけれど、すぐにパーマがとれてしまったり、傷みがひどくなったり・・・。

髪のコンディションをキープしてスタイルを長く楽しんでほしい、あとで残念な思いをしてほしくない、と私達は考えています。

 

02

サロンカラーとホームカラーの違いって何?

 

使われているカラー剤のダメージが違います。

美容室のカラーは髪や皮膚へのダメージを抑えるために、揮発性(自然に蒸発する)のアルカリ剤を使っています。

そのため、においは感じるけれど髪に残りにくいというメリットがあります。

市販のホームカラーは、このツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメイン。

においは少ないのですが、髪・皮膚に残りやすく、ダメージにもつながりやすいんです。

もうひとつの違いは、幅広いカラーバリエーション。

ブラウンでも個性の強い色味でも、お客様の肌色やイメージにあった色味を提案できます。

サロンカラーは完全オーダーメイド、そして髪の毛の状態をみてダメージケアもしながら、より似合うカラーを楽しく提案していきます。

03

髪はきちんと乾かして寝たほうがいいの?

 

濡れた髪は水素結合が切れてしまっているので、乾いているときよりも弱い状態です。

そのまま寝ると、枕で髪がこすれあったりして、かえって傷みやすくなるんです。

また、ブローしないとくせがつきやすく、朝のスタイリングでかえって無理をしがち。

ドライヤーの熱が髪を傷める原因になりやすいのは確か。

でも上手に付き合うことで髪の味方になってくれます。

ベストな方法は、タオルドライをしっかりと、もむように水分をとります。

次にドライヤーで、毛先よりも地肌から乾かします。

髪から少し離れたところから、まんべんなく短時間に仕上げます。

温風と冷風をうまく使い分けることなどがドライヤーのポイントです。

04

抜け毛が増えると薄くなる?       
 
髪の根元、つまり頭皮にまで過剰な油分をあたえて毛穴が詰まると、頭皮は「窒息しそう~!」って叫んでいますよ。
特に市販で売られているようなヘアケアはコンディショニング成分が多く、
そういったオイル分や体から出た余分な油が頭皮を圧迫しがちなんです。
毛穴の詰まりは新陳代謝を悪くしたり、かゆみや炎症につながります。
そこで大切なのが、頭皮ケア。これがスキャルプケアです。
できれば週に1回、頭皮用のクレンジングオイルで毛穴に詰まった皮脂を落とすことをオススメします。
日頃からシャンプーの十分なすすぎも心がけましょう。
すこやかで健康な髪はきれいな毛穴から始まります。
まずは毛穴のお掃除が肝心!
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